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先日(5月19日)公開になった『ダーク・シャドウ』。
実は、公開前に試写会にて拝見させていただいたのですが
レポートが遅くなってしまいました。ごめんなさい…
すでに劇場で観られた方も多いかと思いますが、レポします!
〜STORY〜
18世紀半ば、コリンズ家が築いた港町 “コリンズポート”で、「家族こそが財産」という父の教えを胸に若き当主となったバーナバス。が、名うてのプレイボーイでもあった彼は使用人のアンジェリークにも手を出し、残酷な運命を招く事になる。彼女の正体は嫉妬深い魔女だったのだ。呪われたバーナバスはヴァンパイアにされて生き埋めに…。200年後の1972年、蘇ったバーナバスは見る影もなく没落した一族の再興に乗り出す。
数々のヒット作を世に送り出して来たジョニー・デップと
ティム・バートン監督が8作目のタッグを組んだファンタジー作品。
毎作、感動するのがやはり「映像美」。
衣装、セット、すべてが計算し尽くされた美しさ。
そして、ストーリーも素敵。
今回は「家族愛」をベースに様々な「愛」について描かれています。
内容については作品を観てからのお楽しみ、ということで…。
公式ホームページの作品紹介ページ「イントロダクション」のコーナーも
なかなか面白いので、作品をまだ観ていない方もこれから観る方も
ぜひチェックしてみてください。
ティム・バートン監督作品はDVDではなく、劇場で観なくてはもったいないです。
ぜひ!