(C)2014 枢やな/スクウェアエニックス (C)2014 映画「黒執事」製作委員会
今日は、現在公開中の『黒執事』のご紹介!
〜あらすじ〜
巨大企業ファントムの若き総帥・幻蜂汐璃(剛力彩芽)は、ある理由から女であることを隠して生きる男装の令嬢。女王の密命により難事件を裏で解決するという使命を背負った名門貴族ファントムハイヴ家の末裔でもある汐璃は、その任務と財産をある復讐に利用するため、美しく冷酷な“悪魔の執事”セバスチャン(水嶋ヒロ)と契約。2人が怪事件に挑むが…。
巨大企業ファントムの若き総帥・幻蜂汐璃(剛力彩芽)は、ある理由から女であることを隠して生きる男装の令嬢。女王の密命により難事件を裏で解決するという使命を背負った名門貴族ファントムハイヴ家の末裔でもある汐璃は、その任務と財産をある復讐に利用するため、美しく冷酷な“悪魔の執事”セバスチャン(水嶋ヒロ)と契約。2人が怪事件に挑むが…。
テレビアニメ化やミュージカル舞台化もされた
枢やなの人気コミック「黒執事」を
『BECK』以来約3年ぶりの俳優復帰となった
水嶋ヒロ主演で実写映画化した話題作。
公開前にはテレビCMも流れていましたよね。
今作のプロデューサーが「主人公は水嶋ヒロしかあり得ない」と
オファーしたところ、
「セバスチャンは完璧すぎる。自分には無理です」
と当初は水嶋ヒロ自身は出演を断っていたそうです。
しかし、打合せを重ねているうちに、水嶋ヒロ自身が
共同プロデューサーとして作品に関わることになり
最終的には主演を引き受けたというエピソードがあります。
作品のために50キロ台まで減量し、
アクショントレーニングを積んだという演技は本当に凄いです!
セバスチャンのアクションシーンは圧巻ですが
時折見せるお茶目なキャラが、作品の深みを増しています。
脇を固めるキャストで注目なのは、優香と山本美月。
理由は作品を見てからの楽しみ♡
シリーズ累計1,600万部突破の原作とは舞台設定などを
大幅に変更し、オリジナルストーリーになっているので
原作が好きな人も、原作を読んだことがない人でも
楽しめるエンターテイメント作品です。
ぜひ、劇場でご覧ください☆
【作品情報】
製作年:2013年
製作国:日本
配給:ワーナー・ブラザース映画
上映時間:119分
公開日:2014年1月18日
製作年:2013年
製作国:日本
配給:ワーナー・ブラザース映画
上映時間:119分
公開日:2014年1月18日