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今日は、1月18日に公開された『エンダーのゲーム』をレポします☆
〜STORY〜
異星人の侵攻を受けた地球は、衛星軌道上に「戦いを終わらせる者」を育成するバトルスクールを設立し、世界中から優秀な子どもたちを集めていた。一家族がもうけられる子どもは2人までと定められた世界で、禁断とされる3人目の子ども=サードとして生まれたウィッギン家の少年エンダーは、それゆえに冷遇されて育ったが、やがて才能を見込まれバトルスクールに送られる。優秀な成績をおさめ、みるみる頭角を現すエンダーに周囲は「戦いを終わらせる者」として期待を寄せるが、エンダーは戦うことへの疑問と重い宿命に苦悩する。そんな中、最終戦争の時が迫り……。
主人公エンダーを演じるのは『ヒューゴの不思議な発明』の
エイサ・バターフィールド。
『ヒューゴの不思議な発明』での演技は何とも可愛らしい感じでしたが
今作では頭脳明晰、容姿端麗な“美少年”!
監督・脚本は『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』のギャビン・フッド。
1977年に誕生し、1985年にアメリカの権威あるSF賞を
W受賞した「エンダーのゲーム」。
映像化は不可能と言われた作品を気鋭のスタッフとキャストで
実現したそうです。
異星生命体との宇宙戦争集結という運命を背負った禁断の
<サード>と呼ばれる少年エンダーの物語。
過酷な訓練と繰り返されるシュミレーションゲーム。
人類の存亡を託されたその重圧に、少年の心は耐えられるのか?
衝撃の結末!
(試写を観ても結末は言わないでください、って念押しされました。笑)
ストーリーもさることながら、映像美も見物。
これは映画館で観ないと損しますよ。
【作品情報】
原題:Ender’s Game
製作年:2013年
製作国:アメリカ
配給:ディズニー
上映時間:114分
公開日:2014年1月18日