先日『リステリン』様主催の勉強会へ参加させていただきました。
その中で、
「口腔内の菌“バイオフィルム”は排水口のヌメヌメと同じ」
という衝撃の事実を知って以来、マウスウォッシュが欠かせなくなった私です。
勉強会では様々な事を教えていただいたのですが、
「薬局に行くと種類がいくつかありますが、何が違うのか」
「マウスウォッシュは歯磨き前と後、どちらにすべきなのか」
というお話も出てきました。
実は、マウスウォッシュには2種類あるって、知っていましたか?
パッケージをよく見ると「洗口液」と「液体歯磨」と書かれた
2種類があるんです。
厚生労働省からどのカテゴリーで認可をもらうかの違いであり
得られる効果としては大きな差はないらしいのですが
「洗口液」は歯磨きをした後、口の中をさらにスッキリさせるためのもの、
「液体歯磨」は名前の通り、歯磨き粉の代わりとして使えるものなので
歯磨きの前に使い、マウスウォッシュした後にブラッシングする
と、それぞれお勧めの順番も違います。
今まで何気なく使っていましたが、より効果的にオーラルケアするために
これからは使い順序にも気を使っていこう!と改めて実感。
そして、『リステリン』では「21日間チャレンジ」というキャンペーンを
展開していました。
「なぜ21日間なの?」と疑問に思った人、いませんか?
マウスウォッシュを使ったオーラルケアってつい面倒になって
いつの間にか止めてしまった人、いませんか?
私も実は以前3日坊主に終わったことがありました・・・。
当日、勉強会に来てくださったマーケティング担当の方のお話によると
「リステリンの500mlサイズは約25回分なので
この1本を使いきった頃には、マウスウォッシュが習慣化しますよ」
とのこと。
確かに、これまではコーヒーミルクのようなポーションタイプや
小さいボトルタイプの物を使っていて、それが使い終わると
次の物を買い足すまでに間があいてしまう・・・という感じでした。
これでは、長続きするはずがないですよね。
ということで、今回は会場で並んでいた『リステリン』の
500mlサイズと持ち運びに便利な100mlサイズもご紹介いただいたので
自宅には大きいサイズ、鞄の中には小さいサイズを持ち運んで
いつでもどこでもマウスウォッシュできる環境を整えました!
これから約1か月、毎日頑張って続けたいと思います☆