先日、11月3日の文化の日に地元・神楽坂で開催された
神楽坂「まち飛びフェスタ」にボランティアスタッフとして
参加してきました。
神楽坂と言えば…
「大人の街」「古典芸能」「ペコちゃん焼き」と
イメージされるキーワードは人それぞれかと思います。
(私は学生時代、飯田橋・神楽坂界隈によく出没していたので
私にとって神楽坂は「学生時代を過ごした街」というイメージです)
この神楽坂。
神楽坂らしさを一般の方々にも体験していただけるイベントとして
地元の方達を中心に「まち飛びフェスタ」というイベントを
実は1999年から開催しています。
「私の地元」と言いつつ、このイベントを知ったのは今年が初めて。
イベントのコンセプトに興味を持ったので、私はフェスタのメインイベント
『坂にお絵描き』のお手伝いをさせていただきました。
神楽坂通り、全長700メートルにロール紙を敷き、
道行く人たちが思いのままに、自由に絵を描いて楽しむ。
最初はどんな感じになるのか、想像できなかったのですが
イベントがスタートした途端、道の脇にいた子供たちが
「やったー」と言わんばかりの勢いで、筆を取って絵を描き始め
あっと言う間にロール紙いっぱいに、想像力(創造力)豊かな作品が☆
イラストは子供だけでなく、大人の方もたくさん描いてくださいました。
ブラスエンターテイメント集団「the CRAZY ANGEL COMPANY」の皆さんも
ご出演してくださって、イベントを盛り上げてくださいました。
このイベントに参加して、子供から大人まで、たくさんの人たちが
楽しむ姿、楽しむ笑顔をたくさん見ることができて
とても楽しい一日を過ごすことができました。
素敵なボランティアスタッフの方々とも知り合うことができて
とてもいい経験でした。
また来年も開催されると思いますので、ぜひ皆さんも神楽坂へ。