最も危険で、ワイルドなヒーロー

 

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先日、2月公開の映画『アウトロー』の試写会へお邪魔してきました。

 

~STORY~

ピッツバーグ近郊の街で、川沿いを歩いていた5人の男女が、対岸から無差別に射殺される。迅速な捜査の結果、警察は元米軍スナイパ―のジェームズ・バーを逮捕。犯行現場の駐車場に残されたコインの指紋、薬莢、外れた弾丸など、すべての証拠品が彼を指していた。しかし、ジェームズ・バーは取り調べで黙秘を続ける。そして突然何かを書き始める。「ジャック・リーチャーを呼べ」。一旦は解決したように見えた乱射事件の真相を、法も証拠も信じない<流れ者>が、嘘を見抜き、巨大な完全犯罪の謎に挑む―。

 

 

『ミッション:インポッシブル』シリーズで不動の人気を誇るトム・クルーズ最新作。

 

かつてないほどの非情さをワイルドさを兼ね備えたアウトロー・ヒーロー

 

“ジャック・リーチャー”シリーズ。

 

 

原作は、アクションサスペンス小説読者の中ではかねてから人気沸騰、

 

リー・チャイルドの全米ベストセラー作品。

 

シリーズ全17作は、世界で6千万冊を販売。

 

95カ国で出版、40言語に翻訳され、待望の映画化ではないでしょうか。

 

 

小説ならではの緻密な描写、三転四転するトリッキー&ミステリアスな

 

ストーリー展開をたっぷりと味わえる人気シリーズの初の映画化とあって

 

映画公開前から大注目作品のひとつです。

 

 

俳優としてもプロデューサーとしても名高いトム・クルーズ。

 

この作品も主演・製作を務めています。

 

 

主演のトム・クルーズを始め、ヒロイン ヘレンを演じるロザムント・パイク、

 

ヘレンの父(リチャード・ジェンキンス)、悪役ゼック(ヴェルナーヘルツォーク)、

 

エマーソン刑事(デヴィッド・オイェロウォ)、

 

そして射撃場のおじさま(ロバート・デュバル)などそうそうたるキャスト陣。

 

本格的な格闘シーン、カーチェイスシーンも見どころです。

 

 

甘いマスクに、強靭な肉体。自由をこよなく愛し、寡黙でワイルド。

 

最新技術や社会情勢は網羅する柔軟な思考と博識の持ち主。

 

こんなワイルドなヒーロー、見逃しちゃダメです!

 

 

アクションシーンの迫力が凄いので、ぜひ劇場で観てください☆

 

 

【詳細情報】

英題:JACK REACHER

製作年:2012年

製作国:アメリカ

日本公開:2013年2月1日(映画の日)

上映時間:2時間10分

配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン