抱擁のかけら

 

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こんにちは。ネイリスト・美容コーディネーターの加奈子です。



先日、友人のMちゃんのお誘いで『抱擁のかけら』の試写会に伺ってきました。




~story~

欲望と裏切りが引きこ起こした事件により、生涯をかけた愛、視力、そして人生までも失ったハリー・ケインは、過去を封印し、名前を変えて違う人生を生きてきた。事件の謎を握る男との再会をきっかけに、ハリーは再び愛と向き合う。14年前、ハリーはマテオの名前で映画監督として活躍、女優を夢見る女性レナと出逢う。二人はひと目で恋に落ちるが、レナには富と権力で彼女を支配するパトロン・エルネストがいた。マテオとの出逢いで、愛に目覚め、女優として生きる喜びを知ったレナ。しかし行き過ぎた愛が二人を引き裂く事件を引き起こす。




主演はペネロペクルス。


女性から見ても可愛らしく、とても魅力的な女優さんですよね。


パンフレットの顔(中にもたくさん彼女の写真が載っています)が、


とにかく可愛い!


そして、情熱的なシーンが何とも似合います。さすが。



と、ぺネロぺクルスに夢中になっているだけではなく、


この作品についてもう少し情報を。



作品の監督・脚本は


『ボルベール<帰郷>』、『死ぬまでにしたい10のこと』、『トーク・トゥー・ハー』


などで有名なスペインのペドロ・アルモドバル監督(脚本家)。


この監督の作品は「人間の情愛」を巧みに表現している作品が多く、


ラブストーリーの中にも「静かな悲しみ」があり


いろいろと考えさせられます。




今回の作品のキャッチコピーは


-愛から逃げて、愛と出逢う-


う~ん、何とも意味深な言葉ですね。(映画を観てもらえれば分かります)




明日、2月6日より新宿ピカデリー、TOHOシネマズ六本木ヒルズ他全国ロードショーです。


ぜひ映画館でご覧くださいませ。

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