今日のひと言 2011.07.05

han0188-049

The future belongs to those who believe in the beauty of their dreams.

未来は、夢を持つことのすばらしさを信じている人のものだ。

これはアメリカ合衆国第32代大統領フランクリン・ルーズベルトの夫人、
婦人運動家、文筆家でもあるエレノア・ルーズベルトのことば。

大人になると「夢」とか「憧れ」とかを語るのはちょっと恥ずかしい気もしますが
そういった話をしてくれる方は、どの方も魅力的で輝いて見えます。

それは、自分の進みたい方向が見えいていて
自分が進むべき道が分かっているからなんでしょう。

迷いながらでも自分の「夢」に向かっている人にしか
“未来”、もっと言えば “明るく・楽しく・輝く未来”はやって来ないのです。

大学生の時に
「“自信”とは “「自」分を「信」じることだよ”」って教えてくれた人がいます。

その言葉を聞いた時「自分を信じられなければ、明るい未来なんて来ない!」
と強く感じたのを、今でもよく思い出します。

大人になるといろいろなしがらみが増えて思わず言い訳したくなることも多いです。
「疑う」とか「逃げる」ことの方が簡単。

でも、夢だけじゃなくて何事をも「信じる」ことが “素敵な未来” の始まりです。