また映画のお話を一つ。
これも昨年末に試写会で観た作品『ヒューゴの不思議な発明』。
~STORY~
1930年代のパリ。孤児の少年ヒューゴは、父親の残した壊れた機械人形とともに駅の時計塔に隠れ住んでいた。ある日、機械人形の修理に必要なハート型の鍵を持つ少女イザベルと出会ったヒューゴは、人形に秘められた壮大な秘密をめぐって冒険に繰り出す。
世界各国でベストセラーとなったブライアン・セルズニックの
冒険ファンタジー小説「ユゴーの不思議な発明」を
マーティン・スコセッシ監督が3Dで映画化。
マーティン・スコセッシ監督初のファンタジー作品。
幻想的なモンパルナス駅や歯車で動くロボットなど
全編にわたってノスタルジックな雰囲気が満載!
『アバター』のジェームスキャメロンも「最高傑作!」とうなったとか。
これも父子愛を描いた作品ですが、
今公開中の『リアル・スティール』とはまた違った形の“愛”の描き方。
主人公を演じるエイサ・バターフィールドくんのピュアな瞳に
くぎづけになること、間違いなしです。笑
『ヒューゴの不思議な発明』 2012年 3月公開予定