一体誰が一番悪人なのか?

Poster(C)2013 Twentieth Century Fox.

今日は、映画『悪の法則』のレポ☆

〜STORY〜
若くハンサムで有能な弁護士(カウンセラー)が、美しいフィアンセとの輝かしい未来のため、出来心から裏社会のビジネスに手を染める。そのことをきっかけに周囲のセレブたちにも危険な事態が及び、虚飾に満ちた彼らの日常が揺るがされていく…。

米カリフォルニアを舞台に欲望にまみれたセレブリティたちが

危険な罠に落ちていく姿を、巨匠リドリー・スコットのメガホンで描いたサスペンス。

脚本を「ノーカントリー」で知られるピュリッツァー賞作家の

コーマック・マッカーシーが書き下ろしたオリジナル作品。

主人公の弁護士にマイケル・ファスベンダーほか、ペネロペ・クルス、

キャメロン・ディアス、ハビエル・バルデム、ブラッド・ピットが出演。

この作品もキャストが本当に豪華☆そして、みんな美しい♡

どのキャストも今までのイメージを覆す異色のキャラクターを

見事に演じ切っています。

美しき男と女が繰り広げる、逃れようのない“悪”の罠。

その恐るべき“法則”を操る黒幕は一体誰なのか?

危ういまでにスキャンダラスに、息をのむほどセクシュアルに、

観る人の挑発し続ける魅惑の心理サスペンス…。

冒頭のマイケル・ファスベンダーとペネロペ・クルスの

ベッドシーンがとにかく美しい!


今までに観たことがない魅惑的で至極の心理サスペンス。

映像に迫力があるので、ぜひ劇場でご覧いただくことをオススメします!

【作品情報】
原題:The Counselor
製作年:2013年
製作国:アメリカ
配給:20世紀フォックス映画
上映時間:118分
公開日:2013年11月15日