衝撃の実話、解禁。

 

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アカデミー賞大本命、『ゼロ・ダーク・サーティー』の試写会へお伺いしてきました!

 

 

~STORY~

ビンラディンの行方を追うものの、的確な情報を得られずにいる捜索チーム。そこへ、人並み外れた情報収集力と分析力を誇るCIAアナリストのマヤ(ジェシカ・チャスティン)が加わることに。しかし、巨額の予算を投入した捜査は一向に進展せず、世界各国で新たな血が次々と流されていく。そんな中、同僚の一人が自爆テロの犠牲となって命を落としてしまう。それを機に、マヤの中でビンラディン捕獲という職務が狂気じみた執心へと変貌。ついに、彼が身を隠している場所を特定することに成功するが……。

 

 

異常な完成度!! (HOLLYWOOD REPORTER 誌)

酷く最高!! この上なくスリリング!! (TIME 誌)

映画史に残る傑作!! (INDIEWIRE 誌)

 

とアメリカ主要誌が大絶賛しているこの作品。

 

 

9.11から10年。首謀者ビンラディンがネイビーシールズに殺害されるまで

 

本当は何が行われていたのか。

 

CIAの先端技術による全世界規模の情報収集、拷問、スパイ活動、賄賂、

 

シールズ隊員による隠密作戦―。

 

これらのトップシークレットを、関係者たちから入念に取材し、

 

壮大なサスペンスに仕上げたのは、『ハート・ロッカー』でアカデミー作品賞・監督賞を

 

受賞したキャスリン・ピグロー監督と、

 

同じく『ハート・ロッカー』の脚本を手がけたマーク・ボール。

 

この二人が再びタッグを組んで、CIAの全面協力のもと、映画化。

 

 

実は、ビンラディン捕縛作戦の中心人物は、なんと女性だったのです。

 

この作品の主人公、マヤを演じるのは『ツリー・オブ・ライフ』、

 

ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』などで注目のジェシカ・チャステイン。

 

第70回ゴールデングローブ賞 主演女優賞を受賞した実力派。

 

 

このプロジェクトに関わり始めたばかりのマヤと

 

最後、対テロ作戦のかじ取りをするまでに変貌するマヤを見事に演じきっています。

 

 

女性の「繊細さ」とその裏側に合せ持つ「逞しさ」。

 

事実の裏側に隠された人間模様も素晴らしく描かれています。

 

 

ちなみに、「ゼロ・ダーク・サーティー」とは、米軍軍事用語で、

 

ビンラディン捕縛作戦決行の時間AM0:30を表しています。

 

 

10年経った今、明かされる真実。

 

あなたもその目で確かめてみてはいかがでしょうか。

 

 

【詳細情報】

英題:ZERO DARK THIRTY

製作年:2012年

製作国:アメリカ

日本公開:2013年2月15日(TOHOシネマズ有楽座 他)

上映時間:2時間38分

配給:ギャガ